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ペイント機能

材料の面ごと・全体に塗料を塗って、塗装後の見た目をシミュレーションできる機能です。塗料の使用量・コストは材料取り図モードで集計されます。

ペイントモードに入る

左サイドパネルの「ペイント」タブをクリックして開いた状態が ペイントモード です。タブを閉じる、または別のタブに切り替えるとペイントモードが終了します。

ペイントタブ

ペイントタブ

画面構成

ペイントタブは縦長のレイアウトで、上から順に次の要素が並びます。

要素 内容
モード切替 「塗料棚」と「色見本」の 2モードを切り替えます。
ツール行 現在の塗料色と塗布範囲モード (面単位 / 全体 / 消しゴム) が並びます。右側に並ぶボタンはモードによって変わります (下記の各モードを参照してください)。
一覧 選んでいるモードに応じた塗料の一覧です。

モード切替

モード切替

モード切替 (塗料棚 / 色見本)

モード 内容
塗料棚 自分で登録した塗料の一覧表示・編集
色見本 標準パレット (178色) と DIY 塗料カタログ (71色、カテゴリ別) の一覧

塗料棚モードと色見本モードでは、ツール行の右側に並ぶボタンが異なります。それぞれのモードの説明を参照してください。

塗布範囲モード

塗布範囲モード

塗布範囲モード (面単位 / 全体 / 消しゴム)

塗装の単位を選びます。この 3つはどちらのモードでも共通で使えます。

モード 内容
面単位 クリックした 1面だけを塗ります。
全体 クリックしたオブジェクト全体を塗ります (バケツ風)。
消しゴム クリックした面・オブジェクトの塗料を消します。

消しゴムを選ぶと、それまでアクティブだった塗料は内部で記憶され、面単位 / 全体モードに戻したときに自動で復元されます。

色見本モードのときは、これらに加えて「スポイト」も使えます (下記の色見本モードを参照してください)。

塗料棚モード

塗料棚

塗料棚 (登録済み塗料の一覧)

自分で購入した塗料を登録してペイントに利用できます。塗料棚モードのときは、ツール行の右側にエクスポート / インポートのボタンが並びます。

操作 内容
+ 塗料登録 ペイント編集ダイアログ を開いて新しい塗料を登録します。
行をクリック その塗料をアクティブにします。
行ホバー [編集] 塗料の内容を編集します (ペイント編集ダイアログ)。
行ホバー [削除] 塗料を棚から削除します。
↑ / ↓ ボタン 並び順を変更します。

インポート / エクスポート

塗料棚のインポート / エクスポート

塗料棚のインポート / エクスポート

塗料棚は JSON ファイルとして書き出し、読み込むことができます。塗料棚のバックアップ等に利用できます。ボタンはツール行の右側にあります。

操作 内容
エクスポート 現在の塗料棚を JSON ファイルとして保存します。
インポート JSON ファイルから塗料棚を読み込みます (上書き)。

色見本モード

色見本

色見本 (標準パレット + DIY 塗料カタログ)

塗料を登録せずに、その場で使える色のカタログです。

カタログ 内容
標準パレット 178色の基本色
DIY 塗料カタログ 71色 (カテゴリ別、メーカー塗料を参考に編集)

色見本から塗るとそのままシーンに反映されますが、塗料棚には登録されないので、コスト集計などの対象にはなりません。塗料を登録して使う場合は「+ 塗料登録」または色見本から塗料棚に登録する経路を使います。

スポイト

スポイト

スポイト (色見本モードのみ)

色見本モードのときは、塗布範囲モード (面単位 / 全体 / 消しゴム) に加えて「スポイト」が使えます。

モード 内容
スポイト クリックした面の塗料を採取して、現在の色にします。

スポイトは色見本モードのときだけ表示されます。色見本以外のモードに切り替えると、スポイトは自動で面単位に戻ります。

塗装の操作

塗装の操作 (ホバープレビュー)

塗装の操作 (面ホバー中のプレビュー)

  1. ペイントタブを開く
  2. 塗料棚または色見本から塗料を選ぶ (色がアクティブになる)
  3. 塗布範囲モード (面単位 / 全体 / 消しゴム) を選ぶ
  4. 3D ビュー上でホバーすると塗装プレビューが表示される
  5. クリックして塗装を確定

ホバー時の塗装プレビューについては 3D ビューの操作 のページを参照してください。

ペイント可能な部材

対応 部材
対応 角材 / 板材 / 丸棒 / 丸板 / 丸パイプ / 波板 / 型鋼 / 金網 / 3D プリンタパーツ / 結合モデル
対象外 画像 / 注釈オブジェクト (寸法線・ビス・コメントなど) / 取り込んだ 3D モデル

集計

塗料を使った面積・容量・コストは、材料取り図モードのサマリで集計されます。サマリには塗料ごとの利用率 (登録した容量に対する必要量の割合) も表示されます。詳細は 材料取り図モード のページを参照してください。