動画出力ダイアログ¶
3D ビューを動画ファイルとして録画するダイアログです。ファイルメニュー > エクスポート > 動画出力... から開きます。
出力形式は環境に応じて MP4 (H.264) または WebM (VP9) に自動で切り替わります。

動画出力ダイアログ
録画モード¶
ダイアログ上部のトグルで 2 つのモードを切り替えます。スライドアルバムにスライドが 1 枚以上あれば、開いた瞬間はスライド再生モードが初期値になります。
| モード | 内容 |
|---|---|
| ターンテーブル | 3D ビューを 360° 旋回させる動画 |
| スライド再生 | スライドアルバムを順次再生する動画 |
モードによって表示される設定項目が変わります。
ターンテーブルモード¶
3D ビューの現在の中心の周りをカメラがぐるりと一周し、自動で完成イメージを見せる動画を作ります。

ターンテーブルモード
設定項目¶
| 項目 | 選択肢 | 内容 |
|---|---|---|
| 動画長 | 3 / 6 / 10 秒 / カスタム | 一周にかける時間 |
| 回転方向 | 時計回り / 反時計回り | カメラが回る向き |
| フレームレート | 30 / 60 fps | 動画の滑らかさ |
| 品質 (ビットレート) | 軽量 4M / 標準 8M / 高品質 16M | ファイルサイズと画質のバランス |
| 出力サイズ | 現在のビュー / HD / FHD / 4K / 正方形 / スマホ縦 / カスタム | 動画の解像度 |
| 画面の収め方 | 全体を表示 / 画面いっぱい | 出力サイズと 3D ビューの縦横比が違うときの収め方 (後述) |
スライド再生モード¶
スライドアルバム に保存した複数のスライドを順番に再生して、組み立て手順の解説などに使える動画を作ります。スライド間はカメラが滑らかに補間されます。動画末尾には先頭スライドへの繋ぎが入るので、動画プレイヤーでループ再生したときも視点が途切れません。各スライドにモーションが紐づいている場合は、視点移動に続いてその動きも録画されます。

スライド再生モード
設定項目¶
| 項目 | 選択肢 | 内容 |
|---|---|---|
| 停留秒数 | 数値入力 (既定 2 秒) | 再生シーンの状態でしばらく停止し続ける時間 |
| モーション終了を待つ | ON / OFF | ON にすると、各スライドのモーション再生が終わるまで停留を延長します (無限ループは停留秒数で打ち切り)。再生されるモーションがある図面では自動で ON になります (手動で切り替えるとその設定が優先されます)。 |
| 遷移秒数 | 数値入力 (既定 1 秒) | 次の再生シーンへカメラが動く時間 |
| 想定動画長 | 自動計算 | 上記の項目とスライド枚数から自動計算される動画の長さ |
| フレームレート | 30 / 60 fps | 動画の滑らかさ |
| 品質 (ビットレート) | 軽量 4M / 標準 8M / 高品質 16M | ファイルサイズと画質のバランス |
| 出力サイズ | 現在のビュー / HD / FHD / 4K / 正方形 / スマホ縦 / カスタム | 動画の解像度 |
| 画面の収め方 | 全体を表示 / 画面いっぱい | 出力サイズと 3D ビューの縦横比が違うときの収め方 (後述) |
往復動作を「しない」にしたモーションの終了姿勢は、ライブ再生と同じように後続のスライドにも引き継がれて録画されます。詳細は モーションモード のページを参照してください。
画面の収め方¶
出力サイズと 3D ビューの縦横比が違うとき、映像をどう収めるかを「画面の収め方」で選びます。どちらも 3D ビュー自体の表示には影響しません。
| 選択肢 | 内容 |
|---|---|
| 全体を表示 (既定) | 見えている範囲をすべて収めます。縦横比が合わない部分は白い余白になります。 |
| 画面いっぱい | 余白なしで枠いっぱいに広げます。はみ出した部分は切り取られます。スマホ縦サイズで左右の白帯をなくしたいときに使います。 |
ボタン¶
| ボタン | 内容 |
|---|---|
| 録画開始 | 録画を実行します (完了後に保存ダイアログが開きます)。 |
| キャンセル / 中断 | 録画を開始する前は「キャンセル」(設定を破棄して閉じる)、録画中は「中断」(録画を途中で打ち切ってダイアログに戻る) として機能します。 |
録画中はモーダル内にプログレスバーが表示されます。録画開始ボタンは無効になり、ダイアログ外のクリックでは閉じられませんが、中断ボタン (またはタイトルバーの × ボタン) で途中停止できます。